【今日の元氣の素】

知ったかぶりをしない――。
 
おそらく、これは一見やさしそうに見えて、身につけるのが最も難しい習慣の一つだろう。 
 
 
「なんでも知っている」という態度は幸運を遠ざける。
 
なぜかというと、人の心が遠ざ かってしまうからだ。
 
力になってくれる可能性のある人ですら、「なんでもわかっているのなら、 協力する必要はないだろう」ということになってしまう。 
 
 
つい偉そうな口をききそうになったり、人に説教したくなったり、あるいは人の話をさえぎって自分の話をしたくなったら、それをこらえて相手に質問するといい。
 
ある知人は、人の話をさえぎって何か言いたくなったら、「それは面白い。で、それはどうして......?」と聞くことにしているそうだ。 


『「運をつかむ人」16の習慣―成功する人が実行しているルール　　マーク・マイヤーズ』
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話を途中で遮るのは無礼ですが、中にはその内容を否定して自説をとうとうと語る吾人もいますよね！

最も嫌われるタイプ

たとえそれがいい話だったとしても、そういう態度が人から喜ばれることはめったにないのです。
 
というのは、そういう態度は、必ず「私の話のほうが面白い」と言おうとしているような印象を与え、相手から話をした喜びを奪ってしまうからです。

やはり、会話が弾むのは

「あいづち」や「質問」です。

はひふへほの法則

はぁー！なるほどね！それどんな感じ？

ひゃー、それはすごい！どうやってそれを導いて行ったの？

ふぅーん、そういうことね

へぇ！！それ初めて聞くわ。もっと聞かせて

ほほう、さすがですね！

のように語るだけで相手は心を開き、知らず知らずに聞いてくれてる人を好きになってきます！

ぜひ、お試しあれ！


　　　　シェア記事より抜粋。