【糸魚川市長がISSH住宅を視察】

本日、糸魚川市の米田市長をはじめ糸魚川市幹部の皆様が、このほど糸魚川市上刈地内で完成した糸魚川住宅基準「ISSH（イッシュ）」（申請中）の住宅の視察にいらっしゃいました。

断熱性能はISSH推奨基準の★★。
糸魚川産の杉を柱や外壁材の一部に3.525㎥使用した自由設計の住まい。

雨模様の当日午後１時過ぎの外気温はやや肌寒い9℃。
室内は床下に設置された18畳用エアコン１台が21℃設定で稼働中。
市長訪問時の室内温度は22℃でしたが、ほどなくして23℃に上昇。
家全体が均一に暖かい住宅を体感していただきました。

米田市長からは、地元工務店各社のデザインや工法にも対応できる木材使用量の基準（延床１㎡あたり0.03㎥以上）やエアコン１台で家中が暖かく消費電力が抑えられること、家全体の温度差がなく健康で暮らせる家であることなどを高く評価していただき、「ぜひ多くの工務店に採用してもらいたい」とエールをいただきました。

糸魚川市内での住宅新築にあたっては、ISSH住宅の認定により、糸魚川市独自の補助金（最大50万円）に加え、国や県の省エネ住宅関連の補助金とも併用（最大100万円＋α）可能ですので、糸魚川市内在住の皆様にとっては注目の制度になります。

糸魚川の木と職人でつくる安心安全な高性能住宅「ISSH」の詳細は公式サイトをご覧ください。

https://3m.itoigawa-platform.jp/issh/