約70年前から始まった、能生弁天浜の海上花火大会!
弁天岩と能生の海を舞台に、2時間の間に約2000発の花火が上がります!
大小色とりどりのスターマイン、まるで海で爆発しているかのような水中爆雷、曙橋が燦々と輝く仕掛け花火ナイアガラ。
今現在、糸魚川に住んでいる方にとっても、故郷を離れている方にとっても大切な夏の思い出「ふるさと」の風景となっています。
水中爆雷と打ち上げ花火のコラボ!
曙橋を彩るナイアガラ!
花火と観覧席の近さも能生ふるさと海上花火大会の魅力のひとつ!
新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年、2021年と2年連続で『能生ふるさと海上花火大会』が中止となりました。
しかし、「能生のふるさとの風景を子どもたちにも届けたい!」、「夏の思い出として花火を楽しんでほしい!」と能生商工会青年部が中心となって『おうちでのう花火』を企画しました!
能生地域の保育園児、小中学生約700人に花火セットを無償でプレゼント!
本来、開催されるはずだった8月7日(土)19:45に花火を楽しんでいただき、花火の様子をSNSで投稿していただきました!
能生ケーブルネットにて、おうちでのう花火のCMを流しました!
撮影は能生商工会青年部で、能生商工会で行いました!
花火セットの袋詰作業の様子。
能生商工会女性部の方々にもご協力いただきました!
能生地域の保育園、小中学校に花火セットをお届けしました!
能生小学校では代表生徒さんに花火セットを渡しました。
能生商工会青年部のSNSアカウントを作成!当日までカウントダウンを行いました!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。