【今日の元氣の素】

「神様」は「その人が発した言葉」に反応して「その言葉をもっと言わせたくなる」ように【現象化】します。

言ったことが叶うのではなく、「言った言葉をまた言いたくなるように神様がセットするらしい」というのが私が掌握した宇宙の法則です。

「神様」は、「その人が好きな言葉を」を認識し、「その人がまた言いたくなる」ように働きかけているだけです。

であるならば、「嬉しい、楽しい、幸せ、愛している、大好き、ありがとう、ついてる」といった「喜びの言葉」(私はこれらの言葉を、七福神ならぬ「祝福神」と名付けています）を口にしたほうが『得』です。

「ありがとう」を年間1万回言ったとします。

すると、「この人は、『ありがとう』を言うことが好きみたいだ」と思った「神様」が、「ありがとう」と言いたくなる【現象】を「来年も1万個降らせてくれる」のです。


【もう一つの幸せ論　小林正観】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この小林正観さんの話は、大好きです。

何度も何度もこの文を読んでください

そして、これを生活観の中に染み込ませて欲しいのです。

さて、

ありがとう

って言葉はどういう時に出て来るのか？

『他者を経由して希望（肯定的な未来の予測）か達成』した時の 感情、と言われています。

言い方を変えると

自分が何かを望んでたことが達成しようとする時に 他者の援助が得られた時に感じる感情ということです。

例えば

人　: おばあちゃんが重い荷物を両手に持って 長い階段を登ろうとしたら、若い青年が 寄って来て『手を貸しますよ』って言われ『若い人、ありがとうねぇ』という感謝の感情

モノ : 困窮してる時に 戸棚の本を開いたら 妻のヘソクリ一万円札がパラパラと数枚落ちてきて『こりゃ、ありがたい！』（笑）

コト : 歩いていて 石ころに躓き倒れたら、その瞬間 目の前を 自動車が猛スピードで通過した！ぶつからずに、それで、『よかった、助かった、命拾いした！ありがとう！』

ということです！

この場合の他者とは ヒト、モノ（お金も含む）、コト（チャンスも含む）ですが、

『他者を経由して希望（肯定的な未来の予測）か達成』した時の 感情

わかりますか？

他者の援助が「原因」で、ありがとうが「結果」

先に「結果」としての 『ありがとう』の感謝の気持ちに持つようになっていたら「原因」として他者の援助が引き寄せられてるくるというのです。

ということは、感謝の気持ちを持っていると 引き寄せで ヒト、モノ、コトが やってくるという訳です。

これは小林正観さんがいう【現象化】ということです。

これが 解き明かされた 宇宙の法則だというのです。

試してみませんか？

私は念仏のように、暇さえあれば「ありがとうございます」を唱えています（笑）

すると、考えられないようなことが頻繁に起きています。

ぜひ、お試しあれ！


　　　　シェア記事より抜粋。