あの頃は、ホント辛かった。。。

初めて腰が痛くなったのは、中学２年生の時、修学旅行で奈良の東大寺の見学の最中に腰が痛すぎて立っていられなくなったのがスタートでした。

添乗員さんが、大仏様についてお話をしている最中、腰が痛くてずっとしゃがんでお話を聞いていましたが、話の内容は全く入ってくるわけもなく、痛みに耐えていた記憶が、今でも鮮明に思い出されます。。。
修学旅行の楽しい思い出を、その腰痛は、かなり書き消しました。。。

中学、高校の時はバレーボール、大学の時はアメリカンフットボールをやってスポーツをとことんとやっていた中で、長時間立っている状態だと、立っていられなくなるくらいの腰痛は常につきまとってました。


また、擦り傷、捻挫、突き指、打撲、アキレス腱炎などのケガは日常茶飯事でした。。。
逆に、ケガの数が勲章ぐらいな感じでとらえていたかもしれません。。。


プレー中は、痛みがなかったので医者に行くこともなく、ストレッチでケアをしてました。

今、考えますと、ケアしてたつもりでした。。。

社会人になってから、、腰の痛みは、そんなに気にならなくなり、バレーボールやスキーをずっと続けてました。

そんな中、３０代中盤、原因がわからない目眩が出てきて、医者に行ったのですが、異常はないとのことで。。。
他にも、昼間凄く眠かったり、疲れがなかなかとれなかったり。。。
色んな不調が出てきて。。。
そして、それまで気にならなかった腰痛が、今度は何をしてても、出てきてしまいました。。。

あの頃、ホント辛かったです。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。。。